2025 デュオトーン グリップ3 SLS

最高の重量と強度のバランスを実現するため、フルカスタムボードを求めていますか？

そして、ウィンドサーフボード設計において最も豊富な経験を持つブランドの実証済みの形状を望んでいますか？

それなら迷う必要はありません。

ここに 2025 GRIP SLS が登場です！

2025年のWaveやFreestyleボードは、すべてフルカスタムテクノロジーで製造されています。

これにより、従来のセミカスタム構造のボードと比較して、2025年モデルのSLSボードは約200g軽量化され、さらに強度が向上しました。

その結果、『STRONG-LIGHT-SUPERIOR（強靭・軽量・優越）』を実現しました！

しかし、私たちはカスタム製造をボードの形状に限定しています。というのも、完全なカスタム形状は「サプライズエッグ」のように予期せぬ結果をもたらすことが多いからです。

GRIP SLSボードは、40年以上にわたる経験を基に、常に最前線の設計と構造を進化させています。

このため、私たちはこれらのボードを『ワールドカップウェーブボード』と呼んでおり、Pozoのようなジャンプ主体のサイドオンコンディションから、Hookipaのようなダウンザラインのグラウンドスウェルコンディションまで、世界中のあらゆるスポットで最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されています。

開発プロセスでは、3度のPWAウェーブワールドチャンピオンであるVictor Fernandez選手や、次世代のスターであるAlexia選手、Carlos Kiefer選手、Tobias Bjornaa選手からの主要な意見を取り入れました。彼らは皆、非常に競技志向のライディングスタイルを持っているため、極端に特化した形状ではなく、以下のようなボードを目指しています：

• あらゆるコンディションでバランスが良く、簡単にコントロールでき、最大限のターンとジャンプが可能なボード
• フロントフットでもバックフットでも操作できる汎用性があり、波の状況が変化しても各波を最大限に活用できるボード
• 広いウィンドレンジを持ち、ヒート中にボードを交換する必要がないボード

これこそが私たち全員がウェーブボードに求めるものではないでしょうか？

だからこそ、Victor、Alexia、Carlos、Tobiasは開発プロセスで最も重要な資産なのです。

実際、すべてのGRIP SLS量産ボードは、PWAツアーで使用された彼らの最高のボードを完全に再現したものです。

次に、自分のライディングスタイルに最適なフィン構成を選ぶ必要があります

• GRIP 4：クアッドフィン構成により、XXLサイズの波でもレール・トゥ・レールのターンに最大限のドライブとグリップを提供します。
• GRIP 3：低抵抗のエントリーを備えた効率的なロッカーにより、特にジャンプ条件での加速が若干向上します。スラスター構成により、非理想的な波でもタイトでスラッシーなターンが可能になります。

DUOTONEでは、すべての製品の主な目標として、耐久性を損なうことなく軽量化し、比類のない『プラグ＆プレイ』設定を提供することを掲げています。これは、初心者からプロレベルまで、すべての人に役立つ2つの要素です。

2025 GRIP SLSラインアップで行った改良点は以下の通りです：

1. 5つのマルチセットアップフィンボックスを廃止：不要な重量と抵抗を追加するだけでなく、各フィン構成にはそれぞれ異なるボード形状（ボトム形状、レール形状、アウトライン、スクープロッカーライン）が必要であるため、妥協の産物となります。また、テールが重く粘り気のあるものになるのを防ぎます。
2. ミニマストトラック：重要なノーズエリアの重量を軽減し、すべてのライディングスタイルとセイルサイズに適した調整可能な長さを提供します。
3. ミニサイドフィンボックス：誤ってフィンを配置するリスクを防ぎ、調整をセンターフィンのみに限定。これにより、シンプルで軽量化された構造を実現しました。
4. 40年以上の経験に基づくフルカスタムレイアップ：DUOTONEのチーフボードコンストラクションおよびQRマネージャーであるVasin Siritho氏によって改良されました。
5. アートワークの軽量化：重いPVCから超軽量のウォータートランスファーステッカーに変更。

これらの取り組みにより、他にはない最良の重量対耐久性を実現しました。

さらに、ボックスから取り出してそのまま最高の性能を発揮します。『プラグ＆シュレッド』が可能です。

あなたの新しいGRIP SLSドリームマシンが、ライディングを次のレベルに引き上げる準備が整っています！